みなさま、おはようございます。本日は2025年最後の主日礼拝になります。この一年かもみなさまのおかげで礼拝を続けていくことができました。ありがとうございます。今日は、これまで取り上げたことのない書簡であるエペソ書からメッセージをさせていただきます。
“キリストにあって一つにエペソ書2章1~22節” の続きを読む
みなさま、おはようございます。本日は2025年最後の主日礼拝になります。この一年かもみなさまのおかげで礼拝を続けていくことができました。ありがとうございます。今日は、これまで取り上げたことのない書簡であるエペソ書からメッセージをさせていただきます。
“キリストにあって一つにみなさま、クリスマスおめでとうございます。今年も様々なことがありましたが、こうして平安の内にクリスマスを迎えることができたことを心から感謝します。今日のメッセージには、クリスマスの喜ばしいイメージからはちょっとかけ離れたようにも思える、「キリストの叫び」という説教タイトルがついています。これはキリストの誕生というよりも受難のほうの話なのですが、クリスマスというおめでたい時にこのような重々しいメッセージを選んだのは、イエスがこの世界に来られた意味を改めて考えたいと思ったからです。
“キリストの叫びみなさま、おはようございます。今日はアドベントの第三週ですので、いよいよ次の主日礼拝はクリスマス礼拝になります。また、今年も残すところあと半月あまりとなります。個人的にはあっという間という感じです。さて今日の説教は、このアドベントにふさわしいかどうか正直申し上げると少し不安なのですが、今日の世界にとって非常に深刻な問題を扱います。
“イスラエルの復興みなさま、おはようございます。アドベント第二週になりました。今日は詩篇からみことばを取り次ぎます。私が当教会にお仕えするようになって六年になりますが、驚くことに詩篇からの説教は今回が初めてになります。いつも交読文で詩篇を読んでいるので、意外に思われるかもしれませんが、説教で話すのはこれが最初になります。詩篇というと、先月天に召された森田兄弟が大変愛しておられ、詩篇からの奨励をなさっていたことを懐かしく思い出します。
“賛歌みなさま、おはようございます。いよいよ今日からアドベント、主のご降誕を待ち望む季節に入りました。このアドベント期間は通常の説教、今はマタイ福音書からの講解説教ですが、そこから離れて、主のご降誕を待ち望むのにふさわしい聖句を取り上げたいと思います。それは、旧約聖書の中で主イエスのことを預言していると解釈されてきた聖書箇所を取り上げたいと思います。
“七十週の預言みなさま、おはようございます。第一ペテロの連続説教を今年の2月から始めましたが、今回が最終回になります。さまざまなテーマが扱われている書簡でしたが、今日はその結びの箇所を読んで参ります。
“へりくだりなさいみなさま、おはようございます。マタイ福音書の「山上の垂訓」を読み続けていますが、この山上の垂訓にはイエスの非常に有名で印象的な教えがたくさんあります。今日の箇所もまさにそのような箇所で、先日教会員の総意で当教会の来年の年間主題聖句にすることが決まった一節も含まれています。
“黄金律みなさま、おはようございます。私たちはイエスの教えをまとめた箇所である「山上の垂訓」を学び続けています。そこには大変有名な教えが数多く含まれていますが、今日のみことばも非常によく知られている、キリスト教のエッセンスとも言われる箇所です。そこには私たちの日々の生活に直接かかわること、私たちに安心安全を与えてくれるものは何なのか、という根本的な問いかけが含まれています。私たちに安心を与えてくれるのはお金なのか、神様なのか、という問いです。
“神に信頼するみなさま、おはようございます。私たちは主イエスの「山上の垂訓」を学んでいます。前回までは、六つの「モーセはこう言うが、わたしはこう言う」という一連の教えを学びました。モーセは旧約聖書の律法を象徴していますので、イエスは旧約聖書の神の教えをさらに深める、律法の中身を前進させるということをなさったのです。
“三つの宗教実践みなさま、おはようございます。今朝は、前回に続いてマタイ福音書において主イエスが「モーセはこう語ったが、わたしはこう言う」というスタイルでのイエスの六つの教えのうち、後半の二つを学んでまいります。
“わたしは言う(2)